「てんから (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)」かまたきみこ

表題作は小さな町でおこる、不思議な現象をほのぼのと、せちがらく描かれてます。
かまた氏の話は設定がファンタジーでも、妙に現実的な(お金の問題とか)事も描かれてます。
そして、物に意志ががある設定が多いですね。
短編集ですが、どの話も印象的でした。